階上町消防団(水合寿一団長)の出初め式が12日、町立階上中などで行われた。計7分団の団員約80人や小中学校の消防クラブ4隊が集結し、分列行進などを通じて地域防災力向上へ誓いを新たにした。
同校前町道での観閲では、車両大隊編成のほか、徒歩大隊が息の合った分列行進を実施。同校体育館では、各分団員が勇壮なまとい振りを実演したほか、第2分団によるはしご乗りの妙技も披露された。定例表彰では、青森県消防操法大会で優勝した第1分団に特別功労章、団員9人に功績章、精勤章を贈った。
荒谷憲輝町長は、昨年7月の町内における豪雨被害などに触れ「今後とも地域防災力の強化に取り組む。団員には一層の精進をお願いしたい」と訓示。水合団長は、昨年3月に日本消防協会から特別表彰まといを授与されたことなどを紹介し、「栄誉に恥じぬよう、消防精神の鍛錬とさらなる技術向上を期待する」と団員を激励した。
【写真説明】
はしご乗りを披露する第2分団